2018年1月10日

住まいの自己防衛対策

homesecurity

ドロボーは意外な手口で侵入してきます。
被害にあわないためにも、戸締り、鍵締りをお忘れなく!

空き巣ねらいの被疑者に聞き取り調査を行ったところ、90%の者が「侵入に手間取る家は避ける」と答えています。

それでは、「どれほどの時間を手間取るというのか」 と聞くと、70%の者が5分が目安だと答えています。(都市防犯研究センター資料より)

つまり、出入口や窓などの開口部の強度が、ドロボーの侵入工作に5分持ちこたえれば、被害を免れることが可能であるということです。
これからご説明する不正解錠は5分もあれば十分侵入できる手口ばかりです。

 

ピッキング

鍵以外の用具(ピッキング用具)を用いて鍵穴から鍵を開ける要領で操作して解錠する手口を言います。

 

サムターン廻し

サムターン(内側から施解錠操作をするためのつまみ)を次のような方法で操作して解錠する手口をいいます。

  • 扉近くにある窓ガラスを壊して、手や針金、特殊工具などを差し入れ操作する。
  • 扉にある郵便受けを壊して、手や針金、特殊工具などを差し入れ操作する。
  • 扉に手動ドリルなどで穴を開け、特殊工具を差し入れ操作する。

 

カム送り

特殊な道具を用いて、錠シリンダーを迂回し、直接錠ケース内部に働きかけてデットボルトを作動させ解錠する手口をいいます。

 

ドア錠破り(こじ開け)

ドアの隙間などにバールなどを差入、施錠部を強引にこじ開けるなど、ドアの錠を破壊する手口をいいます。